老舗ブランドが百年以上の積み重ねた技術を尽くして創り上げた本物の鏡

01 A craftsman polishes high transmission glass; to a real mirror

2016年夏、世界に誇る技術力と世界最高レベルの透明度がある鏡のコラボレーションがスタートしました。

まもなく創業100周年を迎える日本の九鏡の鏡加工技術と、350年の歴史を持つフランスのサンゴバンの「高透明鏡」。日仏の老舗が技術の粋を尽くした、美しい鏡の作品の数々を、日本のみなさまにお届けすることができるようになりました。

世の中には品質の低い建材用の鏡があふれています。その中で、われわれ九鏡は「本物の鏡」にこだわってきました。本物とは、人や物を映す目的でつくられた鏡のことです。鏡が人・物を映すのは当たり前のことですが、当たり前のことを目的として製造される鏡は、実は少ないのです。

サンゴバンは350年にわたって、「本物の鏡」だけをつくってきました。九鏡は100年の歴史の中で「本物の鏡」だけを加工してきました。

常に本物を追求してきた両社がコラボしてつくり出す鏡に、ご期待ください。世界で最もきれいにあなたを映す鏡に、九鏡の巧の技で宝石のような輝きが加わります。その美しさに魅了され、「本物の鏡」の良さを知ってもらえる方が1人でも増えることを願っています。